関東地区調整機構について
委員長挨拶


委員長 伊東 明彦

委員長 伊東 明彦

関東地区調整機構は、薬学教育協議会に加盟する関東甲信越地区の薬学系大学に在籍する学生および関東地区以外の調整機構からの受入要請を受諾した学生を対象として病院・薬局実務実習における対象学生と受入施設との割振り調整を中心として、受入施設の確保や実務実習には重要な指導薬剤師の養成など種々の事業を行っております。関東地区調整機構の構成委員には、関東甲信越地区の23大学および1都9県の病院薬剤師会、薬剤師会、日本保険薬局協会、日本チェーンドラッグストア協会からも参加いただき、事業の目的である実習の円滑な実施と質の向上のための方策を検討しています。

病院および薬局での実務実習は、臨床現場で活躍できる薬剤師の養成において重要な位置づけにあります。学生にとって実務実習で、本物を見て、実際の薬剤師業務を体験し、理解することは大きな意義があり、その内容により学生の成長が大きく影響されます。6年制薬学教育において実務実習が開始されてから3年、実務実習によって学生の医療に対する意識の向上や学習意欲の向上など多くの成果が得られていますが、その一方で実習におけるトラブル事例や種々の問題点も挙げられています。これらの課題について、その対策をはかり、実習内容の質を担保することが関東地区調整機構の重要な課題であると考えております。大学のみならず実習施設においても本機構の目的を十分にご理解いただき、本機構の事業にご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

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